株式会社うさぎもち

CSR・沿革

CSR・沿革

CSR活動

CSR活動とは、企業が社会に対して責任を果たし、自社と社会の利益を両立させ、社会とともに発展していくための活動です。当社はCSR活動として、主に下記の活動を行っております。

次世代育成支援への取り組み

従業員が仕事や家庭生活(特に子育て)を両立させることができ、従業員全体が働きやすい環境をつくることによって、すべての従業員がその能力を十分に発揮できるようにするため、さまざまな施策に取り組んでいきます。詳しい行動計画はこちらのPDFをご覧ください。

NPO法人UD21にいがた

食育への取組み

工場見学の受け入れ

地域の小学校などの工場見学を積極的に受け入れ、社会科学習や食育に役立てて頂いております。

安心・安全への取組み

特別栽培米商品

特別栽培米商品のラインナップをそろえより安心・安全な商品を皆さんにお届けして行きます。

お客様相談窓口

お客様相談窓口のフリーダイヤルを設置。お客様の生の声を、社内で共有し、商品開発や安全対策に役立てています。

沿革

1954年1月 前身である白玉粉の製造販売を行っていた木村商店を、株式会社木村商店と法人組織に改める。
1955年12月 社名を木村食品工業株式会社に変更。
本社を現・新潟県燕市吉田水道町に置く。
1958年11月 正月用のしもちを製造、北海道地区に販売。
1964年11月 防腐剤未使用のもち、現在の板もちスタイル800g包装もちの製造を開始。
1966年10月 現・新潟県燕市吉田東栄町に板もち工場を新設。
板もちの本格生産に入る。
1966年11月 資本金を600万円に増資。本社を上記に移転。
1969年8月 東京営業所を開設。
1971年8月 水道町工場を増改築し、即席白玉の製造を開始。
1973年11月 資本金を4,800万円に増資。
1974年7月 大阪営業所を開設。
1976年9月 殺菌切りもちの製造を開始。
1977年11月 東栄町の1万6,500平方メートル(5,000坪)に洗米排水処理場を新設。
1979年9月 洗米排水処理場に併設して、最新式の機械を導入した切り餅工場を完成。
切り餅の本格的な製造を開始。
同所に研究室を設置し、商品に品質管理を図る。
1982年4月 本社を右記に新設、移転。(現・新潟県燕市吉田東栄町14-33)
1982年7月 札幌営業所、福岡営業所を開設。
1983年 ころころもち発売。
1991年11月 本社工場敷地内に、一切れ無菌パックラインを主体とした新工場完成・稼働。
1992年8月 名古屋出張所を開設。
1993年4月 東京営業所・大阪営業所をそれぞれ支店に昇格。
また本部制を敷き、製造・販売の強化を図る。
1993年 しゃぶしゃぶもち発売。
1995年3月 名古屋出張所を営業所に昇格。
1995年7月 CI導入により「きむら食品」に社名変更。
1996年 特別栽培米シリーズ発売。
2004年8月 一切れパック餅増産に伴い本社工場増築。
2014年9月 サトウ食品グループ企業となる。
2017年5月 社名を「株式会社うさぎもち」に変更。
2018年7月 包装餅(シングルパック切り餅)の製造においてFSSC22000の認証を取得。
2021年1月 生切り餅・鏡餅の製造もFSSC22000認証を取得。「包装餅の製造」全体に認証範囲を拡大。